今回のReginaは、超・高勝率ポイントを抽出してくれるので
サイン通りにエントリーするだけでもしっかりと資金を増やしていくことは可能です。
ただ、と言っても
「安全志向なので資金を絶対に減らしたくない」
「本当に勝てるポイントだけエントリーしたい」
こういった方も少なくないはずです。
Reginaと、あるものを組み合わせるだけで
さらなる高勝率ポイントを生み出すことが可能になります!
実は「あるもの」というのは
もうすでにReginaに搭載されています、、、
そうです。
左上のマルチスイッチングボタンで表示できる
各種インジケーターを活用します。
まずはそれぞれのインジケーターについて理解していきましょう!
👇 👇 👇 👇 👇
★ボリンジャーバンドとは
アメリカの投資家ジョン・ボリンジャーさんが考案したテクニカルチャート✨
移動平均を表す線とその上下に値動きの幅を示す線を加えた指標で
「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用して作成されました。
バンドの収縮と拡大の動きにあわせて「順張り」「逆張り」それぞれのエントリーに活用可能です💹
★一目均衡表とは
昭和初期に細田悟一さんという方が編み出したチャート分析の手法です✨
基準線・転換線・遅行線・先行スパン(2本)といった5本の補助線を用いて、構成されています。
「雲」といわれる抵抗帯が特徴で、雲の厚さなどで今後の相場状況の予測も可能です。
相場の動きが一目でわかるような仕様になっているので
海外のトレーダーさんにも人気が高いインジケーターです💹
★出来高とは
出来高とは、ある一定の期間中に成立した売買の数量のことを指します✨
「出来高は株価に先行する」と言われる通り、市場の勢いを知るための必須のパロメーターだと言われています❣️
基本的には、通貨ペアの売買が成立したときの注文数量が出来高(取引高)となります💰
★GMMAとは
GMMA(複合型移動平均線)とは、トレンドを分析するためのテクニカル指標❣️
短い期間のEMA6本が短期グループ、長い期間のEMA6本が長期グループ、計12本のEMAで構成されています📈
トレンドの方向性や強弱、転換点を簡単に把握できるため、初心者でも扱いやすいテクニカル指標です🔔✨
★水平線とは
水平線(水平ライン)とは、過去のチャートにおいて、ある一定のポイントで反落、反発する地点同士を水平に引いた直線です✨
水平ラインをチャートに引くことで、抵抗線や支持線としての役割になり、売買の判断がしやすくなります😉❣️
上記の5つのインジケーターをまずは”なんとなく”でよいので知っておきましょう🙌
◉ボリンジャーバンド=順張り・逆張りの有効性がわかる
◉一目均衡表=相場の流れが一目でわかる
◉出来高=取引量を示している
◉GMMA=トレンドの判断がしやすくなる
◉水平線=過去チャートの抵抗線
この程度でもOKですので、これを頭に入れた上でReginaと合わせて取引していくことが、より勝率を高めていくための手法となります❣️
ではここからは本題である、エントリー根拠をさらに高める方法の特別解説に入ります🎁
🔥エントリー根拠グレードUP法①
~ボリンジャーバンド~
ロウソク足を囲うように、チャート内に2つの線が表示しているのがボリンジャーバンドです。
この2つの線を基準にロウソク足がどう動いたかで、相場状況を判断することができます。
基本的にはこの線に対して反発する傾向があるので
線にタッチしているポイントで逆張りのサインが出ている場合、より根拠が高くなります。
↓BBタッチでの反発の場面
逆にこの線を突き抜けている場合、そのまま上昇または下降し続ける可能性が高いです。
よって、線を突き抜けたタイミングで順張りのサインが出ている場合はより根拠が高いです。
さらに、ボリンジャーバンドに沿ってロウソク足が連なっている場合も
そのまま同じ方向に上昇または下降し続ける可能性が高くなります。
これをバンドウォークと言い、ここも順張りのサインと重なった場合かなり有効になります。
↓バンドウォーク
🔥エントリー根拠グレードUP法②
~一目均衡表~
一目均衡表は下記の5つの補助線で構成されています。
転換線:赤
基準線:青
遅行スパン:黄緑
雲上昇:茶色
雲下降:薄紫
基準線(青)が上向きの状態で、転換線(赤)が基準線の下から上に抜けた時(ゴールデンクロス)
上昇の勢いが強くなるので、ハイエントリーのサイン時に有効です。
↓一目均衡表ゴールデンクロス
逆に基準線(青)が下向きの状態で、転換線(赤)が基準線の上から下に抜けた時(デッドクロス)
下降の勢いが強くなるので、ローエントリーのサイン時に有効です。
↓一目均衡表デッドクロス
ロウソク足よりも上に雲がある場合は下降トレンド中である可能性が高いので
ローエントリーのサイン時に有効です。
↓ロウソク足より上に雲
ロウソク足よりも下に雲がある場合は上昇トレンド中である可能性が高いので
ハイエントリーのサイン時に有効です。
↓ロウソク足より下に雲
2本の先行スパンが交差したポイント(雲のねじれ)は
相場の変化点で、より勝率を上げたい場合は逆にエントリーを避けるのがおすすめ
↓雲のねじれ
🔥エントリー根拠グレードUP法③
~出来高~
まず大前提として出来高は取引量を意味します📈
なので、勝ちやすい・負けやすいなどの判断基準として使用するのではなく、トレードするかどうかの判断材料として使用してください✨
特にPCのスペック的に通貨ペアを絞らなければならない人や、沢山の通貨ペアを見たくないから主要通貨に絞ってトレードしたい人には出来高はとても重要な指標になります❣️
↓画面下の出来高が長く、濃いポイントになりますので、チャンスが多い。
↓画面下の出来高が短く、薄いポイントになりますので、チャンスが少ない。
つまり、通貨ペアを絞りたい人であればUSD/JPYやGBP/USDといった、普段から取引量の多い通貨ペアに絞ってトレードすることで、チャンス数の担保もできるというわけです❣️
🔥エントリー根拠グレードUP法④
~GMMA~
GMMAに関しては、これ単体でも十分勝ち越すことができる手法の1つです👑
トレンドの強弱・方向性が一目で判断できるインジケーターなので、かなり有能だと私は思います✨
例えば6本線と6本線の間は離れていれば強いトレンド相場。
逆に6本線が6本線を下から上に抜けるゴールデンクロス・上から下に抜けるデッドクロス。
この2つにのみ絞って利益を出しているFXトレーダーもゴロゴロといます👆
そんなGMMAとReginaを合わせてトレードするには【順行のサイン】が効果的です❣️
↓上昇トレンド発生中に、上方向の矢印がついて利確しているシーン。
裁量だけでも十分に利益を出していけるインジケーターに加えて、Reginaをチェックすることでより効果的に・堅実に収益を出していくことを可能としています✨
🔥エントリー根拠グレードUP法⑤
~水平線~
水平線というのはひとことで言うと「反発ポイントがわかる」線のことです💡
初心者の方でもわかるように説明すると、上のライン付近に価格があれば下方向に進みやすい。
下のライン付近に価格があれば上方向に進みやすい。
ということになります🙌
↓上側のライン付近で価格が反発し、そのポイントでReginaのサインも点灯している。
つまり、ライン+Reginaのサインで勝率は5%〜9%高まるゾーンになります❣️
こういった5つのインジケーター活用法を知っているだけでも、より効果的に資金回収することができますし、的を絞ったトレードを展開する事ができます✨
もちろん的を絞るということは「チャンスが減る」ということに直結しますが、数より質にこだわりたい方はこういった手法を知っておくのも、専業トレーダーへの第一歩となります🏃♀️✨
すぐに理解する事が難しい方はサポート専用LINEの方へお気軽にご連絡下さい😉❣️